今の桜の気持ちを、ステージに立つ演者に例えるならば、
オープニングのSEがそろそろ終わる頃、
といったところだろうか。
ドキドキとハラハラとワクワクが入り混じった、
なんとも形容し難い感情が溢れる瞬間。
ステージ袖のあの感情を想像しただけでも、
眠気なんて吹っ飛んでしまう・・・。
N Styleというワンマンライブで、
隔月でそれを味わっていた頃が懐かしい。
そして久しぶりに、
もうすぐそれを味わうことになる。
もしかすると、
あの時以上の感情に襲われるかもしれない。
なにせ、
初めてのトークショーというやつだから。
頭に浮かんだイメージやアイデアを少しずつなぞりながら、
じわりじわりと形にしてみる。
怪我は覚悟の上だ。
まだあと少し日にちがあるから、
その間に行けるところまで。
そして、
当日には笑顔が満開になりますように。。