その背中を追え!

 
昨日の自分より今日の自分、

今日の自分より明日の自分、、

そんな風に進んでいくならば、

目の前にあるのは、明日の自分の背中であるはずだ。

さてさて、

声のことを正直に、

リハビリの進み具合について話すと、

「昔の感覚を少し取り戻せたんじゃないだろうか?!」

といういい瞬間と、

「本当に治るのだろうか・・・」

という悪い瞬間とを、

行ったり来たりしているような状態だ。

まぁ、それでも

当初は前者を感じることすらほとんどなかったわけだから、

ほんの少しは前進しているはず。

…とは言え、

やはり復帰にはまだ時間が必要だと思われる。

だけど最近、

なんとなくイメージができるようになってきた。

写真は昔のとあるライブでの楽屋のワンカットだけど、

いつかの遠くない未来の自分の背中だ。

今日一日はいつも通りの一日のように映るかもしれないけれど、

いつも通りに過ごせる有り難みを忘れずに、

そしてその背中へ近づく大切な一歩になるように、

一丁がんばるとしますか!