京都のシンガーになるべく

 
“親しき中にも礼儀あり”
 
というように、
礼儀というものは失くしてはいけない。
 
性別も年齢も関係なく、
基本的に敬語は大切だと思っている。
 
だからどんなに小さいお子さんにも、
敬語を使ってしまうことがあるし(笑)
 
下手したら野良猫にさえ、
お辞儀をしてしまうぐらいである(笑)
 
だけど敬語を使えばいいってことではなく、
やはり必要なのは“敬う心”
 
口先だけの敬語では、
むしろ失礼とも言えるだろうし、
 
逆にちゃんと“敬う心”があれば、
タメ口でも居心地がよかったりする。
 
そんな人間関係でいつも感じるのは、
結局はその「キャラ」ではないかということ。
 
愛嬌があるかどうかで、
印象というのは全く違ってくる。
 
例えば・・・
 
機動戦士ガンダムで言うなら、
 
「リアルなガンダム」と「SDガンダム
 
みたいな?
 
Dr.スランプ アラレちゃんでいうなら、
「キリッと顔の則巻千兵衛」と「デレデレ顔の則巻千兵衛
 
みたいな?
 
我ながら意味不明な例だけど(笑)
愛嬌というのは大切だと思うのだ。
 
そんな本日5月11日は、
「ごとうち」の語呂合わせで、
 
ご当地キャラの日』だとか。
 
熊本県の「くまもん」や、
梨の妖精「ふなっしー」は有名なところ。
 
必殺技「梨汁ぶっしゃー!」に関しては、
個人的にイマイチ理解できてないのだけど(笑)
 
愛嬌あるご当地キャラの存在で、
その地域の印象だって変わってくる。
 
そんなご当地キャラ
実は京都にもたくさんいて、
 
繭をモチーフにした「まゆまろ」に、
宇治茶の「茶ッピー」
 
京都タワーの「たわわちゃん」に、
長岡京ガラシャの「お玉ちゃん」
 
他にも九条ネギの「ネギーマン」や、
福知山市の「ゴーヤ先生」などなど、
 
調べれば実にたくさんの、
京都ご当地キャラがいる。
 
そして我らが「Do You Kyoto?」の、
環境をテーマにした「エコちゃん」
 
たくさんのご当地キャラたちが、
京都の愛嬌を振り撒いてくれている。 
 
 
さてさて、
ワンマンにブッキング、
そしてイベントなどなど、
 
有り難いことに、
予定がどんどん埋まっている。
 
来週の奈良ビバリーヒルズ、
そして長岡京WoodStock
 
再来週はエコちゃんと共に、
『Live! Do You KYOTO? Vol.13ー音楽と自然を結ぶー』
 
来月は早々に京都は琴引浜にて、
『はだしのコンサート』
 
そして都雅都雅ワンマンライブ!
 
ほんとあっという間に、
忙しく過ぎてしまいそうだけど、
 
ここでしっかり名前を、
「伊藤直輝」をアピールしようと思う。
 
ご当地キャラ「なおっきー」
とまでは言わずとも、
 
“京都のシンガーと言えば?”
 
の答えになれるように(^^)
 
皆さん、
応援のほどよろしくお願いいたします!

 
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伊藤直輝ホームページ
http://naoki-ito.com