バーニングさんで行こう

 
昔は「アムラー」だとか、
シノラー」だとか、
 
そんな流行があったけど、
今は何が流行っているのだろう。
 
そういう世の中の動きに、
どうも疎い自分がいる。
 
まぁ、
それを知ったところで、
何をするわけでもないのだけど(笑)
 
それはこの歳だからではなく、
若いころから変わらないところで、
 
流行には興味がなく、
自分のイイと思うことだけに目がいった。
 
だからチャゲアスが大好きだった僕は、
中学生のころロングコートを着ていたし(笑)
 
金髪よりも黒髪で、
センターよりちょっと横分けの髪型。
 
変な中学生だったに違いない(笑)
 
そして今はグレンヒューズに憧れ、
花柄シャツにロン毛にシャウト(笑)
 
世の中の流行からは、
やはりちょっと違うだろう。
 
まぁきっとそれは「流されない」
という長所であり、
 
そして同時に「疎い」
という短所でもある。
 
バランスというものは、
やはり大切にしなくては。
 
だけど流行に流されて、
偽ることは絶対にしたくない。
 
自分でコントロールできないのが心。
その心に火をつけることは実は難しいこと。
 
だからこそ心の炎というのは、
とても貴重で神聖なもの。
 
大切にしなくてはいけないと思うのだ。
 
そんな本日は『ボイラーデー』
 
刀を作る人たちが、
鍛冶場の火の神を祀る、
 
「ふいご祭り」
 
を11月8日に開催していた、
という慣習から制定された記念日。
 
鍛冶場の炎はもちろん、
心の炎にも感謝を忘れず大切にしよう。
 
 
さてさて、
SNSYouTubeなどなど、
世に目を向けてみると本当に驚く。
 
面白い音楽や動画、
すごい人たちが溢れかえっていて、
 
「とてもついていけない」
という気持ちで凹んでしまう。
 
CD離れやテレビ離れ
時代がどんどん変わるわけである。
 
何だか乗り遅れたバスを見送るような、
自分の存在の小ささに恐ろしくなるけど、
 
それでもここは踏ん張って、
自分を信じて胸を張らねばいけないところ。
 
だから心の炎が燃える方へ、
今週も全力で向かいたいと思います。
 
そんな僕は「アムラー」でも「シノラー」でもなく、
 
心の炎を大切にする「ボイラー」なのだ。
 
ということで、
皆さんも心熱くなるボイラーな1日を☆

 
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伊藤直輝ホームページ
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