熟語ってのはよくできている。
一体いつ誰が考えたのだろう。
「犬も歩けば棒に当たる」や、
「魚の目に水見えず」もいい。
「豚も煽てりゃ木に登る」や、
「能ある鷹は爪隠す」もいい。
「盛り上がったライブも終盤、
ここぞ!って時に歌詞ミスる」
なんてのもあるかもしれない。
↑
あるかぁ!(笑)
↑
単なる“伊藤直輝あるある”
↑
先日も盛大にやってしまった。
↑
ほっといてくれ!(笑)
そんなよくできた熟語の中で、
「眠れる獅子」という熟語は、
百獣の王だって眠っていては、
実力を発揮できないことから、
本来ならば力あるはずなのに、
発揮できていないという例え。
なかなかカッコイイ表現だし、
確かに納得できる例えである。
だけど上手い表現なのだけど、
いくら百獣の王だと言っても、
獅子だって睡眠は必要である。
「起きてる獅子」だとしても、
寝不足の獅子じゃ力も出ない。
顔が濡れたアンパンマン状態、
しっぽを握られた孫悟空状態。
かっこいい鬣も靡かない状態。
メスにもフラれっぱなし状態。
↑
これも“伊藤直輝あるある”
↑
ほっとけ!(笑)
要するに僕が言いたいことは、
誰にも休息は必要ということ。
無理しても無茶せずに行こう。
さてさて、
2022年も4月に突入して、
新年度と新生活のスタートだ。
僕は特に変化はないのだけど、
先日のワンマンライブも終え、
またいろんなライブが始まる。
どんどんと予定も増えている。
新鮮な気持ちで行こうと思う。
そんな本日は語呂合わせから、
「獅子の日」と言われている。
睡眠もしっかりと取りながら、
今年度も全力で駆け抜けよう。
ということで、
皆さん、今週もファ伊藤です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
伊藤直輝ホームページ
http://naoki-ito.com