何やら月には水が存在するそうな。
それをどうやって観測したのかは、
全くもって理解できないのだけど、
映画や漫画で見たことあるような、
いつか地球からお月様へお引越し、
なんてこともあるのかもしれない。
その時は月のステージでライブを。
なかなかロマンティックな未来だ。
(^-^)
さてさて、
心が沈んだり落ち込んだりした時、
名曲や名言と呼ばれるものに触れ、
僕らは勇気付けられることがある。
学生の頃なんて失恋するといつも、
部屋を真っ暗にして音楽を聴いた。
ものすごく根暗な少年だったのだ。
↑
今もか(笑)
↑
否定できません(笑)
だけどそれさえも受け付けない時、
名曲や名言の他にいいものがある。
それはこの秋の夜に上がる名月だ。
何のメロディーも何の言葉もない、
全くの無表情なお月様なのだけど、
口のないキティちゃんのやり方で、
きっと人の心に寄り添ってくれる。
なかなかロマンティックなお月様。
そんな本日は「十三夜」と言われ、
「十五夜」の中秋の名月ではなく、
中秋の名月の後の名月と言われる。
とにかく綺麗に見えるらしいので、
帰り道にふと見上げてみましょう。
兎ではなくて歌う姿が見えるかも。
ということで、
今日もみなさん素敵な木曜日を(^^)/
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伊藤直輝ホームページ
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