いろんな人がいるなぁと思う。
むしろ逆に僕こそその筆頭だ、
と思われてる側かもしれない。
(笑)
顔も体つきも声も髪も違えば、
考え方も感じ方も好みも違う。
誰一人として同じ人はいない。
「ウォーリーを探せ」だって、
服装が同じだけで全員別人だ。
みんな人は絶滅危惧種なのだ。
そう思うと孤独に感じるけど、
決してそういうことではなく、
実はとても大切なことなのだ。
考え方や感じ方が違うことで、
新しいアイデアが生まれるし、
知らなかったことを知れるし、
僕らはそうやって進化できる。
もちろん傷つけてしまうこと、
傷つけられることもあるけど、
だからこそ人は学ぶのである。
「違う」ことはすごいことだ。
さてさて、
9月7日は「絶滅危惧種の日」
と言われ絶滅危惧種の保護を、
提唱する意味で制定された日。
今や気候がどんどん変化して、
普通のセミさえ激減する時代。
だから絶滅危惧種に限らずに、
言えることではあるのだけど。
そしてこの冒頭で書いた通り、
僕たちも誰もが絶滅危惧種で、
誰一人として同じ人はいない。
つまりは僕が言いたいことは、
今日も自分は自分らしく行く、
それでいいということである。
みなさん、一週間のスタート、
月曜日を笑顔でファイトです。
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伊藤直輝ホームページ
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