魂を震わせて

 
やるべきことが山ほどある。
あれもこれもそれもどれも。
 
考えると気が遠くなるほど。
 
まぁ一つ一つちょっとずつ、
やはりそれしか方法はない。
 
子供の頃たまに会う親戚に、
 
「ずいぶん背伸びたね~」
 
っていつも言われたように、
自分では気付かないうちに、
ちゃんと進んでいるはずだ。
 
あれもこれもそれもどれも、
考えると気が遠くなるけど、
辿り着いた先を想像すると、
ワクワクが満ち溢れている。
 
未来が楽しいなんて最高だ。
 
 
さてさて、
とても暑い日が続いている。
 
まだ梅雨も明けてないのに、
もうすでに溶けそうである。
 
だけどそれ以上に暑い夏に、
熱いライブができるように、
溶けてる場合ではないのだ。
 
 
昨日ネットをしている中で、
めっちゃくちゃカッコイイ、
熱くて燃える曲に出会った。
 
疾走感と哀愁のメロディー、
大好きなボーカリストの声、
クライマックスのシャウト、
 
本当に魂が震えた気がした。
 
子供のころからそんな風に、
音楽に元気をもらってきた。
 
僕もそういう歌を歌いたい。
 
昨日いただいた豪華な鰻重。
めちゃくちゃ美味しかった。
 
しっかりスタミナをつけて、
僕も魂を震わせシャウトだ。

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伊藤直輝ホームページ
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